ヒーリング(岩盤浴) | イシダ薬品 | ヘルス&ビューティショップ

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ヒーリング(岩盤浴)

家にいながらお手軽岩盤浴 からだポカポカ あしがる・こしがる

「低体温」が身体の不調

「低体温」が体の不調の原因となると言われて久しくなりました。全国の薬局様にご愛顧頂いておりますヒーリング社の一人用岩盤『岩盤足軽』は、足もとからじんわりと温め、天然の遠赤外線・マイナスイオン・ホルミシスのちからを取り込む一人用のパーソナル岩盤です。薬局様やリニック様の待合いが置くだけでオアシスになる・・・
不思議な魅力を秘めた岩盤の石や、温熱療法などについてご紹介致します。

東洋医学は、古来より「冷えは万病のもと」ととらえてきました。西洋では冷えを病気とはみなさず、単なる循環不全と見るのと対照的です。しかし、近年、西洋医学の分野でも冷えを重要視し、病気の治療や健康増進として身体を温める「温熱療法」を推奨する先生方が増えてきました。『体が温まると血行が良くなります。これはイコール病気になりにくいということです。免疫力についての研究が進む中で“温熱療法”も解明されてきました。

人間の免疫力の鍵を握っているのは,白血球の中のリンパ球“です。リンパ球の数は一マイクロリットル中、二千百1二千五百個が理想とされています。病気になる人は、リンパ球の数が少ないケースがほとんどと言われています。私たちが病気にならない生き方をするためには、また病気から健康な体になるためには、まさに、外から熱を加え、体を温めることでリンパ球を理想に近い状態に戻すことが重要です。』と述べるのは、西洋医学をベースにしながら積極的に代替療法を取り入れる青山自然医療研究所クリニックの班目医師。

また、世界的な免疫学の権威、安保徹新潟大大学院教授も体温が上がると免疫力が向上し、病気が治ると唱えています。安保教授はさらに、少量の放射線の照射は細胞にとっていい刺激となり、免疫力を高めてくれるとしてアメリカのラッキー博士が提唱した「放射線ホルミシス効果」を裏付ける実験結果を発表しています。

体を温めて抗酸化酵素を活発に活性酸素を抑制する低放射性ホルミシス

低線量放射線ホルミシスには活性酸素を抑制する効果があり、私達の身体の免疫力や自然治癒力を高めてくれる、すばらしい効果があるということがわかってきました。活性酸素は、フリーラジカルとも呼ばれる酸化力の強い酸素のこと。病気のほとんどが活性酸素が原因と言われています。

私たちの体には活性酸素に対抗するためにスーパーオキシド・ジムスターゼや力タラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、と呼ばれる三種類の抗酸化酵素が備わっています。これらの抗酸化酵素は体温が36.5度程度のときしっかりと働き活性酸素に対抗できると言われています。

低体温の人の場合、抗酸化酵素がきちんと働かずア卜ピーやガン、あらゆる病気を引き起こす可能性が高いと言われています。冷えをとることや、ホルミシス効果で抗酸化酵素をしっかりと働かせ活性酸素を抑制する乙とが大切です。しっかりと体の冷えをとって、抗酸化酵素を働かせるようにしましょう。

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